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届きそうで、届かなくて、、、届けたくて。

第6章 episode5 ~*可愛い*~


同じ屋根の下、一言も声を交わさない







そんな生活ももうすぐひと月を過ぎようとしていた










自分の気持ちに気づかないふりをして






二宮さんとすれ違っても、何も考えないようにした












でも、あのときのことを思い出して




その度に心が泣いた

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