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届きそうで、届かなくて、、、届けたくて。

第3章 episode2 ~*出会い*~




「そんなジィッと見られると集中出来ないんだけど」





唯「あ、すみませっ…」







言われるまで気づかなかった




私は慌てて視線を外す








だが、時すでに遅し。




その人に、サングラス越しでもわかるほど、強烈な眼差しで睨まれた






気まずいので、一礼して正面を向く






酒を口に含んだところで



一つの疑問が浮かぶ










あれ、、?




この人、誰かに似てない・・・?

























だが、私は気づかなかった

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