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甘いキスを永遠に

第91章 甘いキスを永遠に

「麻実ちゃん」


元哉が急に自転車止めた。


私も真横で急ブレーキかけた。


「なに?」


「キスしよう」


元哉は私の頬から後頭部を引き寄せて優しく見つめ微笑み優しく甘くキスをした。


元哉お得意のとろけるような極上のキス。


私と元哉の愛が重なる時間。


私達の甘いキスは永遠に続く。




end

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