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甘いキスを永遠に

第6章 初デート

このまま…


このままずっと元哉が本当に好きになってくれたらいいのに…


一瞬でもそう思う自分を必死に押さえ込んだ。


なのに、元哉はどんどん熱く唇を寄せ、私の中を熱くさせた。


本気で恋に落ちそう…


そんな１日だった。


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