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甘いキスを永遠に

第9章 独占欲

アパートのドアを開けるなり、壁に押し付けられ激しいディープキスに襲われた。


あっ、初めて会った日と同じだ。


私はそう思いながらも脳内が溶けていく感覚になった。


元哉の手が私を包むように愛撫し抱き上げた。


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