無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

部屋に入りベッドに押し倒すと私に覆い被さって、唇で体中を愛撫しながら、私の服を剥ぎ取っていく。


「麻実は俺のもの…誰にも触らせない」


そう言いながらキツく私の体に次々に吸い付いていく。


首もとに激しく吸いついた。


「あっ、元哉…やめて、そんなとこ跡残っちゃう」


「付けてるんだよ、分かんないの？」


顔がちょっと怖かった。


元哉はまだ怒ってるの？


私がちょっと他の人と踊っただけなのに。


元哉だって、散々女の子と話してたくせに…