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secret10

第8章 嫉妬



「哲哉!」

「あ、哲くんっ...」

「だからさ、ゆっくり大人になって、
またエッチしよ?」

「もぉーっ!バカっっ///」

「よし、寝よっ!誘那、腕枕
してあげよっか?」

哲哉右手を伸ばしてきた。

「ありがとっ、哲くん?」

「ん?」

ちゅっ

「だいしゅきっ!」

「....................」

「哲くん?」

「誘那?もっかいしよ?
そんな可愛い事ゆうから我慢
できなくなった笑」

「えっっっ!だーめっ笑
お休みー!!!!」

「あ、!!!誘那が逃げたー」

そんな子供っぽい会話してるうちに
眠ってしまった。
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