テキストサイズ

ダメってわかってる…

第6章 意外と…


み「もしもし〜」




睡魔と戦いながら、電話に出た








海「あっみなみ?
俺。あの〜海斗だけどさぁ〜」


すっごい眠そうな声(笑)







み「朝早くから、何の用?」

何故かキレぎみのみなみです♪







海「ん?用は無いけど、お前の声が聞きたかっただけ♪」




・・・。




香坂みなみ
只今、りんご中です!!





み「なにそれ〜?」



りんご中だけど、眠くて話し方がキモい自分!!
そして、テンションが高い






海「お前、眠いだろ(笑)」
ばれたか〜
もういいや!!言っちゃえ!!



み「う〜ん!!」









海「なんか、眠そうな声可愛いな」






はい!!
またまたりんご中だけど、なんですか?



一応、女なもんで…






ドキドキしちゃうんですわ!!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ