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ダメってわかってる…

第7章 ちょっと待って…


急に両肩を押され、ベットの上に倒された









み「ちょっ、ちょっと、待って…」










海「無理」










肩を掴まれて、動けない








み「んっ」









そのままキスされた










二回目のキスは、前とは違う、長く、とろけるような甘いキス…









み「もうっ、無理っ…」







息するのがやっとなほど…





突然、キスを止めた








海「みなみ、もっと進んでい?」





み「こ、こわいよ…」






泣きそうな声






だって…
初てだから、怖すぎる…












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