ふたりのカタチ
第14章 会いたくて
「うわ…っ」
抱きついてきただけだと思ってたから
すごく驚いた
「ゲーム…してて?もし…ライフなくなっちゃったら…私も止めちゃう」
そんな…集中できないよ…
「止めて欲しくなかったら…ゲーム頑張って…ね…?」
そう言って耳元に甘い声で囁く…
「かず…大好き…」
吐息が混じった声に背中がゾクッとする
同時に下半身が反応してくる
あやねえの手があぐらをかくオレの太もも辺りを撫でる
コントローラーを何度か落としそうになる度にあやねえが「ゲームオーバーになったら止めちゃうよ?」といってくる
あやねえの右手がオレの中心にたどり着く
左手はTシャツの中に滑り込む
オレはどうにかなりそうだった
オレのをどんな風にしているのかを興味本意で見たくなって視線を画面からそらす
背後から伸びた細い右手は
オレ自身を優しく上下に動かしている
一人でしているときのような体勢なのに
手は…あやねえの優しい動きだ
少し濡れた部分で人指し指を湿らせて
その指で筋をなぞる
たまらなくて「あぁっ」と高い声が出てしまう
「気持ちいい…?」
「ん…あ、あやの…サン…」
抱きついてきただけだと思ってたから
すごく驚いた
「ゲーム…してて?もし…ライフなくなっちゃったら…私も止めちゃう」
そんな…集中できないよ…
「止めて欲しくなかったら…ゲーム頑張って…ね…?」
そう言って耳元に甘い声で囁く…
「かず…大好き…」
吐息が混じった声に背中がゾクッとする
同時に下半身が反応してくる
あやねえの手があぐらをかくオレの太もも辺りを撫でる
コントローラーを何度か落としそうになる度にあやねえが「ゲームオーバーになったら止めちゃうよ?」といってくる
あやねえの右手がオレの中心にたどり着く
左手はTシャツの中に滑り込む
オレはどうにかなりそうだった
オレのをどんな風にしているのかを興味本意で見たくなって視線を画面からそらす
背後から伸びた細い右手は
オレ自身を優しく上下に動かしている
一人でしているときのような体勢なのに
手は…あやねえの優しい動きだ
少し濡れた部分で人指し指を湿らせて
その指で筋をなぞる
たまらなくて「あぁっ」と高い声が出てしまう
「気持ちいい…?」
「ん…あ、あやの…サン…」