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セックスナシでは生きれなぃ

第1章 開花

あれは小学校4年生の1学期…サクラが舞い散る頃…。

私の親はその当時有限会社をしていて夫人家庭の久保さんとこ二人の子供とよく遊んでた…。

会社の前が圭くんとはるかの家。

いつもそこでかくれんぼして遊んでた…

ある日いつものようにはるかと学校から帰ってはるかの家でマッタリしてたら圭くんが帰ってきた。

「ただいま。なにしてるの?」

「なにもぉ。圭くん待ってたぁ。」

私は圭くんが大好きだった…初恋だっ〇
「じゃまたかくれんぼしよ。まぁも呼んでこいよ。後さぁと康夫もよべ。今日は六人でするぞ。」

「わかったぁ~行って来るぅ。」

「ゆぅいいよ。はるかが行くからゆぅはお兄ちゃんと居て。」

「わかったぁ~」

はるかはみんなを呼びに行った。
圭くんと二人……凄い嬉しくて圭くんに抱きついてジャレあって遊んでた。
「なぁ先に二人で隠れとこう。」

「うん。何処にかくれるのぉ?」

「そうだな。押し入れに隠れようか。」
「いいよ。」

二人でボロボロの襖を空けて押し入れの下の段に入った。

相変わらずじゃれあってたら突然…

「ゆぅこれしってっか?」

(チュッ)
びっくりした。軽く唇と唇が触れあっただけで顔が熱を発しそして幼い心にもっとしたいきもちぃ。こんなに唇ってきもちぃんだぁ。キスっいい!

「うん。知ってる。きもちぃ。もっとしたぁよぉ。」

(チュッチュッ)

「じゃぁこれ知ってるか?」

そういうと圭くんは私の上の口に圭くんのねっとりした舌が入った…唾液が絡み合い凄くいやらしい音と共に私の頭がボォ~とした。
(あぁきもちぃ。頭がおかしくなっちゃうぅ~あぁどうしよぉ…ぁあ!)

「ゆぅ大丈夫か?もっとするか?」

私はボォ~としたままコクリと頷き自分から圭くんの厚い唇に舌をはわした。

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