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セックスナシでは生きれなぃ

第4章 重なるたびに…

学校から帰って一番最初にお母さんに言った…すると凄く嬉しそうにおめでとうと言い今日は赤飯だね。と言いだした…そしてお母さんと一緒にショーツやブラジャーを買いに行った…

今まではスポーツブラだったが次はホックブラになった。真っ白の可愛いフリルが着いたものだ…ショーツとセットで買った…あと3セット買った…

圭くんに生理になったことを言うべきか悩んだ…先生が言っていたことを思い出し言うことを決断した…

圭くんの家に行き玄関を開けた…

「おぉゆぅ今日は遅かったな。どっか行ってたのか?」

「うん。お母さんと買い物に行って来た…。」

「何かったん?」

「えっとぉブラとショーツ。私ねぇ…あのねぇ…」

言葉がつまった…どう言ったらいいのかわからなくなった…圭くんに嫌われるかも…もうエッチ出来ないかも…かんがえても言葉にならない…涙が目にたまった…圭くんが心配して寄って来た…。

「ゆぅ?どうした?いじめられたか?」

「いやぁそうじゃなくて…ゆぅ…生理になって…」

圭くんに細かいことを一生懸命伝えた…

「そっか!良かったんじゃないか!」

圭くんの発言に私は嬉しくて涙が溢れた…

「ゆぅ泣くな!俺はゆぅを守るから!」

圭くんは私にそっとキスをした…そして圭くんとまた重なった…生理の時にするのは凄く気持ちよかった…

「圭くん…血が…付いちゃ…あぁ…あぁ…あぁ!イク!」

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