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私を跨いでいったヒトノコト。

第10章 男前。

二人だけで一緒にご飯食べたり、送ってもらったりしてたんです。

しかもその子の実家にまでお邪魔して、何故かお母さんやお姉ちゃんにまでご挨拶。


ちなみに、後の話ですが、お姉さんは私が良かったらしいです。結婚相手に連れて来るかと思ってたのに、と本人から聞きました。ちなみに亡くなった母も彼が大好きでした笑。


…気があったのかなかったのか…未だに分かりません。

気になりながら、ほどなく同期の女の子から、「私○○君と寝ちゃったんですよねー」と彼とのことをカミングアウトされ…。

姉妹にはなりたくない、という。
そしてこの彼女もほどなく別のオトコと結婚するのだけど、この彼女、とにかく男前に縁があります。私の方が美人なんですけどねー。




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