むやがお送りします日記ヽ(●゜I゜)人(゜I゜●)ノ
第8章 2月3日の妄…:-)
「や…やだっ」
捲られたパジャマで顔を覆われ、あたしは視界が真っ暗になった。
「やっ…」
何も見えない中下着を外されて、あたしは足掻く。必死に足掻く。
「んっ…やっああっ」
ついには下まで脱がされる。
…お兄ちゃんは今、
どんな顔をしてるんだろう。
あたしに欲情してくれたのかな。
あたしが好きだから?
あたしは有りもしない事を
考えてしまう。
「あっ…きゃっ…」
指がぐじゅぐじゅという水音を立ててあたしの中でまさぐられる。始めは痛かったものの、痛みはどんどん快感に変わった。
あたしは堪えようとするけれど、快感の所為で声が我慢できなくなる。
「やぁ…あっ…」
あたしの喘ぎ声の所為で
お兄ちゃんは動きを速める。