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鍵の行方

第6章 作戦その3


杏璃は不覚にも乳首がかたくなり
さらに舐めてくる太一の
舌の感覚に感じ始めていた…

だけど…

感じてる様子なんて
絶対に太一に見せたくない…
感じてるとこバレたくない…

杏璃はそう思いながら
身体を突き抜けてくる快楽に
必死に耐え我慢する…

こんなキモいやつが
あたしの乳首を舐めてるのに
あたしは…
あたしは…
あたしの身体は反応しちゃうの??
あたしは感じてしまうの??

杏璃は必死に耐える…

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