鍵の行方
第6章 作戦その3
「杏璃、そろそろイケよ…」
太一はそう言うと
杏璃の乳首を舐めながら
左手の中指を杏璃の穴に入れ
出し入れしながら
杏璃のクリトリスも同時に
刺激し続けた…
「あっっやっっ、だめ…
んん、いやぁぁぁ、あぁぁ…」
杏璃が叫び声をあげた瞬間に
杏璃は身体を大きくビクンとさせ
その後、何度かビクンビクンと
身体をくねらせた
「今、杏璃いっちゃったよな」
太一は杏璃に言った
杏璃は息を切らして
ハァハァと言うだけで
言葉にならない…
い、いっちゃった…
太一にいかされちゃった…
大嫌いな太一が相手なのに…
杏璃は感じてしまう自分の身体に
ショックを受けてぐったりしていた