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私と幼馴染みたち。

第5章 高校生活、のち運命の再会




遥 「翔なにしてんの!?あたしもう高校生だよ!?」



翔 「そんなこと言ってる場合じゃない!誰のせいでこんなことになったと思ってるんだ!!」



遥 「…すいません。」





ーーーーー10分後ーーーーー


翔 「……ハアハア…ついたよ」


遥 「ごめん翔。ありがとう」



翔 「やっぱ昔よりか重くなってる」



遥 「当たり前!」



翔 「まあ俺もだけど。…って電車きた。乗るよ?」



遥 「あっうん」





あたしは今日
翔の足の速さに感動した。

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