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私と幼馴染みたち。

第5章 高校生活、のち運命の再会



翔のおかげでなんとか電車に間に合った。


遥 「翔、また足速くなった!?」



翔 「俺は前から速いけど?」



遥 「自意識過剰か。」



翔 「ほんとのことだけど!」





そう思っているうちに電車がついた。



女子たち 「きゃー!翔さまー!!!!」


「こっち向いてー!」





うわ、翔ってやっぱモテるんだなあ。

まあかっこいいしね。



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