私と幼馴染みたち。
第5章 高校生活、のち運命の再会
ま 「ちょっと中西遥香!どうしてくれるの?わたしのかわいい顔がだいなしじゃない!」
遥 「…は?」
ま 「なに?わたしのかわいさにびっくりでもしたの?」
遥 「いや、その顔でかわいいとか言えるのすごいなーって思って」
ま 「!!!馬鹿にしてるの!?」
遥 「べつに」
ま 「…。ま、いいわ。早く来なさい!」
パシッ
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遥 「…ここどこ?」
ま 「理科室。誰も使っていないわ」
遥 「ふーん」
ドサッ
遥香は床へ投げられた。
? 「「いらっしゃい、中西遥香さん」」
…。
あっ…。
この人はさっきの筒井とか言ってた人のグループの2人だ。