Hな片想い♡
第6章 悪夢
そしてあっという間に放課後
部員には少し遅れるといい
体育館裏に…。
川原先輩はまだ来てないらしい
ほかの部活も活動をしてるけど
体育館裏は静まり返っている
そこは正門の真裏で
グラウンドも正門側にある。
「運動部がいない放課後って
なんかさみしいなぁ…」
一人で呟く
「運動部ならここにいるよ〜」
振り向くと川原先輩がいた
「俺、一応サッカー部だし!」
「…あの、体育館裏来ましたけど。」
いつもの冷静な私だ。
あー、よかった。
「そんな態度じゃ可愛くないよ〜
ゆーなーちゃんっ!」
「はい。で、なんでしょう?」
「いやぁ、建のことが好きとは
なかなか趣味が悪いね!」
「別にいいじゃないですか。」
「いっそ!俺に乗り換えちゃえば?
今なら付き合ってやってもいいけど〜」
「ごめんなさい。
私、好きな人いるんで。」
「なんか当たり前な返事されたような…
まぁいいや!」
「それで、なんなんですか。
早く部活戻らなきゃいけないんですよ。」
「え、今日は多分部活いけないと思うよ?
何回もいかせるから。笑」
「行けないのに行かせるって
なんなんですか!」
さすがに切れて声を荒げた
それにしても意味深な一言…。
「まぁまぁ、まずはこれききなって」
川原先輩が出したのは
学校に持ち込み禁止の携帯電話。
そういって私も持ってきてるけど…。
そして開いたのはムービー
そして…。
部員には少し遅れるといい
体育館裏に…。
川原先輩はまだ来てないらしい
ほかの部活も活動をしてるけど
体育館裏は静まり返っている
そこは正門の真裏で
グラウンドも正門側にある。
「運動部がいない放課後って
なんかさみしいなぁ…」
一人で呟く
「運動部ならここにいるよ〜」
振り向くと川原先輩がいた
「俺、一応サッカー部だし!」
「…あの、体育館裏来ましたけど。」
いつもの冷静な私だ。
あー、よかった。
「そんな態度じゃ可愛くないよ〜
ゆーなーちゃんっ!」
「はい。で、なんでしょう?」
「いやぁ、建のことが好きとは
なかなか趣味が悪いね!」
「別にいいじゃないですか。」
「いっそ!俺に乗り換えちゃえば?
今なら付き合ってやってもいいけど〜」
「ごめんなさい。
私、好きな人いるんで。」
「なんか当たり前な返事されたような…
まぁいいや!」
「それで、なんなんですか。
早く部活戻らなきゃいけないんですよ。」
「え、今日は多分部活いけないと思うよ?
何回もいかせるから。笑」
「行けないのに行かせるって
なんなんですか!」
さすがに切れて声を荒げた
それにしても意味深な一言…。
「まぁまぁ、まずはこれききなって」
川原先輩が出したのは
学校に持ち込み禁止の携帯電話。
そういって私も持ってきてるけど…。
そして開いたのはムービー
そして…。