テキストサイズ

Hな片想い♡

第2章 部活

男子便に向かって声をかけるのも虚しく
自分の声が響くだけ

知らぬ間に男子便に密着しながら
必死に叫ぶ私と杏。

杏は大分天然
だからトイレに密着しても仕方ないかな

私もたまに天然だって言われるけど絶対違う。笑

そんな怪しい状況の中、
運悪くサッカー部の二年生二人が通りかかる

案の定、変な目で見られた

誤解を解くために言い訳をする私
苦笑いしてる杏

「あの、沢田先輩が中に閉じこもっちゃって。
出してもらえませんか?」

とりあえず頼んでみる。

その先輩は余裕の表情で沢田先輩を
引きづり出してした

「はいっ。」

ユニフォーム姿。
顔も悪くはない。

「ありがとうございますっ!」

私と杏が口を揃えていった。

そのあとはなんとなく沢田先輩や杏と
会話しながら部室に戻った

ストーリーメニュー

TOPTOPへ