
Hな片想い♡
第10章 カップル生活
日曜日…
三日後…
ふふっ\(//∇//)\
一人でこんなことをずっと考えながら
余韻に浸っている木曜日
隣に祐介がいるのにも関わらず
ニヤニヤしそうになってしまう
昨日から毎日一緒に帰ることになった
リア充って楽しい!
そのとき、珍しい訪問客だ
「失礼します。吹奏楽部の田中です
松崎由奈お願いします」
部長の田中真理先輩だ
一年にあいにくるのは初めてかも
私は目を輝かせた
「はい、真理先輩!
何かありましたか?」
「いや、今日呼んだのは私じゃなくて
こいつの方なんだ」
嬉しすぎて気づかなかったけど
後ろの方に建先輩がいた
「じゃ、またね」
「え?!真理先輩?」
真理先輩は気を遣っている様子で
その場を立ち去った
「松崎さん!」
「こんにちは…」
なんとなく気まずい
気まずいのは私だけだけど…
「この前は大丈夫だった?」
「はい、お陰様でこの通り」
「ならよかった」
「わざわざありがとうございます」
「もし、なんかあったら…ね?」
そういって建先輩は
私のブレザーのポケットに紙をいれた
「ばいばい!」
建先輩は走り去った
建先輩が見えなくなったあと
その紙の内容をみた
するとそこには建先輩のメアドと
携番が書いてあった
私はビックリして思わず目を見開く
建先輩…これ以上惑わせないで…
三日後…
ふふっ\(//∇//)\
一人でこんなことをずっと考えながら
余韻に浸っている木曜日
隣に祐介がいるのにも関わらず
ニヤニヤしそうになってしまう
昨日から毎日一緒に帰ることになった
リア充って楽しい!
そのとき、珍しい訪問客だ
「失礼します。吹奏楽部の田中です
松崎由奈お願いします」
部長の田中真理先輩だ
一年にあいにくるのは初めてかも
私は目を輝かせた
「はい、真理先輩!
何かありましたか?」
「いや、今日呼んだのは私じゃなくて
こいつの方なんだ」
嬉しすぎて気づかなかったけど
後ろの方に建先輩がいた
「じゃ、またね」
「え?!真理先輩?」
真理先輩は気を遣っている様子で
その場を立ち去った
「松崎さん!」
「こんにちは…」
なんとなく気まずい
気まずいのは私だけだけど…
「この前は大丈夫だった?」
「はい、お陰様でこの通り」
「ならよかった」
「わざわざありがとうございます」
「もし、なんかあったら…ね?」
そういって建先輩は
私のブレザーのポケットに紙をいれた
「ばいばい!」
建先輩は走り去った
建先輩が見えなくなったあと
その紙の内容をみた
するとそこには建先輩のメアドと
携番が書いてあった
私はビックリして思わず目を見開く
建先輩…これ以上惑わせないで…
