お前はわかってねぇ‼
第21章 同じ気持ち
俺が言ったように海は俺に向かい合ってもたれてきた
うっわ…
俺の肌に直接あたる海のおっぱい
俺の胸元に当たって、少し形をかえる
俺の下半身はムクムクと元気になってきたが気しない
「目、閉じて下さい///」
海は真っ赤になってそう言った
俺は目を閉じた
ちゅっ
海の唇が少し触れた
待っても待っても次のキスがこない
俺は目を開けると海は俺の肩に手を置いたまま俯いてる
「なぁ?海…まだして?いっぱいしよ?」
「や、やっぱり自分からは恥ずかしいです///」
あぁだからなかなかしてくんないんだ(苦笑)
「じゃぁ、海が目を閉じて?」
俺はそう言って海にキスをした
目をあけながら(笑)
だって海のキス顔見たいじゃん?
ちゅっ、くちゅ、、
「ん、…はぁ。空…んんっ」
海…かわいい
「なに?」