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お前はわかってねぇ‼

第25章 違和感…

俺は玉ねぎとアイスを持って海のもとへ



「お待たせ!」


俺は海に玉ねぎとアイスを渡した



海は無反応



ん?



「海?」



「え?あっありがとうございます!ってアイス?」


「食べたくなったから(笑)後で食べようぜ!」



「あ、はい」



「何かあったの?」



海が少し暗い気がしたから聞いてみた



「いえ、何もないですよ!明日の材料も買いました。レジいきましょうか」




そうニッコリ笑ってレジに向かった




なんだか少し違和感を感じたが、その後も海は普通にニッコリ笑ってたから気にしすぎなんかな?って思って気にしない事にした





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