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お前はわかってねぇ‼

第30章 約束の浴衣

「海見えないの?」



「顔ははっきりわかりません…ちかにくると分かりますけどね」




「こんくらい近く?」




俺は唇が触れるか触れないかの距離まで顔を近づけた




「み、見えます!近いです///」




照れてる海が可愛くて




ちゅっ



とキスをした




「そ、そろそろ行かないと///」




海はそう言って俺から離れた



チッ!もう少しいちゃつきたかったのに(笑)




けどまぁ耳まで真っ赤な海を見ると、まぁいっかって思えた(笑)



「海、今日はコンタクトでいこ?」



「はい//けどどうして急に?」



「その方が似合うと思って//」


それだけじゃない。その方が色気がでてるきがする(笑)



「じゃぁコンタクトにしてきますね」



海はうれしそうに部屋に行った


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