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お前はわかってねぇ‼

第41章 やらしい勝負


「あ、あの私…?」




海はなんだかわかってなさそうだ



「ちょっと激しくしすぎたな?悪いな…気を失ったんだよ海」




「そ、そうでしたか…///すいません///」



耳まで真っ赤だ



可愛い




「なぁ?海は俺でイったの?それともいっくん?」




あえて聞いてみた





海は真っ赤で俯いて








「空です…//」





そう言った




ほんとかな?(笑)





「なんでわかんの?」





「空のキスが気持ちよくって…クリを弄られてると頭が真っ白で…最後の方なんかは…空しか見えてませんでした///」





ほんとかな///?




「ありがとう//海がそう言うなら信じるか。それにもういっくんにあんなことさせねぇから!海の身体が心配だし…あんなこともういやだから…」





「ありがとうございます///私も…正直すこしドキドキしましたが、空以外はいやです…」





そうだよな




「ごめんな?」




「いえ、勝負するっていったの私ですし…///」





だよな?(笑)





俺は海を抱きしめて



「なぁ?親今日は帰り遅いんだ…まだ時間あるから…一緒にさご飯たべよ?それと一緒に風呂はいろ?」





「はい…///」




「やった!風呂わかすから!」




「えっ?お風呂?」




「今風呂はいろ?って誘ったじゃん俺♪約束したからな!」ニヤリ





「えぇ!!空、それはちょっと…あの///」




慌てる海(笑)



「駄目!約束したからね?」



「うぅ…はい…///」



諦めて返事した



やったね!(笑)



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