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お前はわかってねぇ‼

第41章 やらしい勝負

「海?…海?」



潮を吹いて激しくイった海はどうやら気を失ったみたいだ




「海ちゃん…どっかいった?(苦笑)」




「あぁ。気失ったみたいだわ(苦笑)」




「これじゃあどっちでイったかわかんないな」



「まぁたしかに…」



たしかにそうだけどもうこんなことしたくねぇわ俺




「また勝負してもらわないと(笑)」



いっくんはそう言って笑った



「いや、こんな勝負はもうやめだ。海の身体が心配だからな…他の勝負なら受けて立つからさ?」





いっくんの顔をみたら




ため息をついて



「残念だけど仕方ねぇな(笑)じゃあ他の事で勝負だ!!空より俺がいいって分かってもらえたら俺はなんでもいいしな(笑)」




「ほんとかよ(笑)」




それからいっくんは少して帰った






海はいっくんが帰って少して目が覚めた






「大丈夫?」


海はうつろな表情で



「はい…//」


って頷いた





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