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お前はわかってねぇ‼

第42章 は、初めまして!葉山海と申します///

「ごめんな、なんかうるさい親父で…」



「全然!すごく若いお父さんですね、笑った顔が空と一緒でした///」



少し赤くなっ言う海



「まぁよく言われる(苦笑)けど…残念だったなぁ海と風呂入りたかったのにね?」





「は、はい…残念でしたね///」




照れながら笑う海は月明かりに照らされてとても綺麗だった







俺は海の手を握った





「空?///」





「手繋ぎたくなった…だめ?///」





ぶるぶると首を横に降る海




指を絡めて繋ぎ直す




頬がピンク色の海はいつもより





大人びて見えた




なんでだろ?





女の子って知らない間に




女になってく




俺の手で海を女にしたい




もっと









「海?」



「はい?」





ちゅっ






「///」





「俺は海がだいすき…だから俺からはなれないで…」





海は頬をそめながら不思議な顔をして



「私も空がだいすきです///はなれないです…だから空も私を嫌いにならないで下さいね?///」




「嫌いになんかならねぇ//ありがとう」





俺はしっかりと海の手を握り直した



海もまたしっかりと握り返してくれた










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