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お前はわかってねぇ‼

第42章 は、初めまして!葉山海と申します///


「お待たせいたしました!!」


海は温めたあのうまかったご飯をまた親父に用意してくれた



「うわ!すげーうまそう♪ありがとう海ちゃん!」



嬉しそうに海は笑って嬉しそうに親父は海のご飯を食べた




「ってかやばい!!うますぎんだけど!!海ちゃんうちの嫁にきなさい!!」



「はぁ?ちょっと何いってんだよ///」




「えっ?あ、ありがとうございます//」



突然とんでもないこといった親父にありがとうと頭を下げる海はすごく真っ赤(苦笑)





親父はうまいうまいと言ってペロッと食べきった





「ご馳走さま!ほんと美味しかったよありがとうね」





「いえ!よかったです///」




気がつけばもう9時になっていた




「海、そろそろ送ろうか?」


「あっはい!けど洗い物が…」



食器がまだ洗ってない状態だった





「空がやるからきにしなくていいぞ!」




親父はそう言う




「そうそう気にしなくていいから」




「じゃあ、お願いします」




そう言って荷物を手にとった海



「お邪魔しました!」



「おう!いつでもおいでー」




挨拶する海に親父はソファに寝転がってひらひらと手を振った



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