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お前はわかってねぇ‼

第43章 執事とメイド

教室のドアが開いた



「おっ?!空似合うじゃん(笑)」



冷やかしたような声でそういうのは竜馬




「竜馬馬鹿にしてんだろ?(笑)お前もきろよ!」




「出来た♪」



鈴はタイミングよく完成したみたい




「きてよ竜馬♪」



鈴は笑顔で言う




「んー?じゃあさ、鈴と海ちゃんもきてよ?できてんでしょ?」




「えっ?まぁできてるけど…//」



「わ、私もですか?///」




戸惑う2人




「海、俺も海のメイド姿みたいなー♪」




「…わかりました///」




「後ろ向いててよ?!」





「「あーわかったわかった」」




俺と竜馬は後ろを向いて2人が着替えるのをまつ




「竜馬みんなよ?!」


「は?空もみんなよ?!」



なんて言い合いしてたら着替えたみたいだ




「着替えたよ//」



鈴の声で振り返る




「///」


「…///」




俺と竜馬は固まった




だって2人とも似合いすぎ(笑)




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