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お前はわかってねぇ‼

第43章 執事とメイド

「やべーわ鈴、それ持って帰ろうぜ」




「なんで?まぁ取りあえずもってかえるつもりだったけどさー?」




「そりゃ、そのかっこでご奉仕してもらわねぇとな?(笑)」





「な、なにいってんのよ///」



鈴は真っ赤になって竜馬を叩いた




「いってぇ!!鈴、加減しろよ(苦笑)」



「ご、ごめん…///」






「海…すごいかわいい!けど…こんなかわいい姿他の奴に見せたくねぇなぁ…ほら、いっくんとか?(苦笑)」




「かわいいだなんて…//南くんのことは私なんとも思ってませんよ?」





「海がなんも思ってなくてもあいつは狙ってんだからさ…気をつけてな?」




「は、はい///」




可愛いすぎてほんとやばい






ちゅっ





俺は気がついたら身体が勝手に動いて



海にキスしてた






「おい!イチャイチャすんならこっちもすんぞ?!」




どんな脅しだよ…(苦笑)





「わりぃわりぃ(笑)じゃあもう帰るか!」




俺はそう言って海の肩に手をおいた





「そうだな(笑)俺らもかえんぞ」



鈴と竜馬はバタバタと用意して帰っていった





その後俺は海を送って帰宅した



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