テキストサイズ

お前はわかってねぇ‼

第44章 文化祭満喫

「おかえりなさいませご主人様」


「おかえりなさいませお嬢様」






メイド、執事喫茶は予想以上に繁盛してた





午前中の執事は俺、いっくん、聡、篤、


メイドは海、麻美、ひかり、鈴



この8人だ





「きゃーあの人かっこいい!」


「あの子ちょー綺麗じゃん!」




黄色い声が飛び交う






俺の方を見て顔を赤らめてる他校の女子高生




俺はニコッと笑った




「きゃー笑ってくれた///」




騒いでる(笑)




まぁ興味ないけど人気投票のためだ!!






「お嬢様お疲れのようですね?肩でももみましょうか?」



「あ、ありがとうございます///」



「いえ、お嬢様のためなら」



いっくんはそう言ってお客の女子高生の手を取りキスをした





女子高生は真っ赤になって微笑んだ



あぁあれは惚れたな





それをみた他の客がいっくんを指名した(苦笑)





「おい!せこくねぇか?!」




「ん?なんのこと?」ニコっ



白々しく微笑みやがったいっくん(苦笑)





はぁ…もういいわ(苦笑)





「ちょっとメイドさん!こっちきてよー」



チャラチャラしたやつらがメイドの海をよんだ








ストーリーメニュー

TOPTOPへ