お前はわかってねぇ‼
第45章 お化け屋敷
「コ、コンニャク…?(泣)」
「そんな怖いのか?(笑)はやくでようか」
「こ、怖くなんか…」
ここまでくると意地張ってるだけだな(苦笑)
「じゃあおいてこうか?素直な海がすきだけど?」
海は俯いて俺の制服の裾を握り
「ゔぅ…こ、怖いです(泣)はやく出たいです…」
あ〜もう!ギュッてしたくなったのを我慢して海の頭をポンポンして
海の腕を引いて走ってお化け屋敷をでた
「はあ…はぁ…もう大丈夫だろ?(笑)」
「はい///ありがとうございます」
俺たちはそれから劇を見たりして自分達のクラスへ帰った