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お前はわかってねぇ‼

第45章 お化け屋敷

教室に帰るともう今日の喫茶は終わっていてみんなそれぞれ片付けをしている






そんな中椅子に座ってげっそりしてたのはいっくんだった



「お、お疲れ(苦笑)」

「お疲れ様です。だ、大丈夫ですか?」




俺と海はいっくんに声かけた






「あ…空と海ちゃんか…もうむり(苦笑)あれからずっと絶えなくてさ(笑)休憩なんかとれねぇの!!いらねぇことすんじゃなかった…」




「まぁせこいことするからだな(苦笑)ドンマイ!」




「仕方ないですね(苦笑)」




俺と海はそっとしておく事にした





いっくんと違い担任の藤木はすげー元気(苦笑)






藤木もあれからずっと執事だったみたいだけどなんか…すげーな(笑)






「おう!犬山!満喫したか?文化祭一日目!」



「満喫した!ってか藤木も執事満喫したんだな?(苦笑)」



「あーもうほんと俺、こっちのが天職なんじゃないかってぐらい!!(笑)」



藤木はすげー嬉しそうに笑った




まぁなんせ藤木の客は女子高生ばっかだったからな(苦笑)




その日は俺と海も朝から疲れていたから明日の準備をして、帰宅した




明日は俺と海は昼から厨房で夜は打ち上げだ







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