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お前はわかってねぇ‼

第47章 止められない想い

俺と海がカラオケにつくと、みんな中に入ってた



「遅くなりました〜」



「空!こっちこっち♪」



竜馬は自分の側に俺と海の場所を開けてくれていた





「サンキュー!あっもう飲みもの頼んだ?」



「あっお前コーラだろ?頼んだけど勝手に!」




「お!さすが竜馬!サンキュー♪」



すると隣の鈴が




「海ちゃんちょー可愛い!!」




デカイ声でいうからクラスのやつが注目した




「ほんとだ!巻き髪似合う!!」


「ワンピ可愛い♪」


「メイクしてる?やっぱ元がいいから可愛いね!」



なんてみんな海のまわりに集まってもうお人形みたいだ(笑)






「海多分レモンティーだから頼んでてくれる?」




そばにいた麻美に頼んだ




「オッケー!」




みんなそれぞれ歌ったり、喋ったりたのしんでた









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