お前はわかってねぇ‼
第52章 貸し切り露天風呂
「お待たせしました」
「おう!何食べたい?なんかレストランフロアがあるらしいぞ」
私は特にこれってなかったから
「お任せで(笑)」
まぁ、1番めんどくさい返事だよねー(笑)
けど水樹は
「オッケー!じゃぁさ、あっ!ここのラーメン美味いんだよねーラーメンでいい?」
チェーン店のラーメン屋さんが入ってて、そこにはいることにした
私は食べた事なかったけど、ほんとうに美味しかった!
お会計で私も財布を出すと
「いいって(苦笑)こんくらい奢ってやるから」
水樹はそう言って財布をしまわせた
「あ、ありがとうございます。ごちそうさまです。」
「いいっていいって♪うまかっただろ?腹もみたされたし、少し休憩したら貸し切り露天風呂行こうか♪」
すっごい笑顔で言われた…
「ほ、ほんとに行くの?///」
「うん!ダメ…?」
ダメ?って…そんな切ない顔して言わないでよ///