テキストサイズ

お前はわかってねぇ‼

第56章 好きな女の夢 応援してやれよ

「なー空、今日俺の家こいよ」



「え?」




「はぁーまたお前はボケッとして(笑)俺の家こい!決定な?」






「あぁ了解ー」














放課後俺は竜馬の家にきた






それにしても久しぶりだなぁー





「あ、これケーキ食っていいぞ!」





そう箱を、取り出すとたくさんケーキが入ってた







「まじで?!サンキュー!!」






一気にテンションが上がった俺(笑)









ケーキを食べてると竜馬が俺の方をみて聴いてきた








「なーお前はいいの?」





「は?なにが?」






「海ちゃんとなんかあったろ?なんか最近お前らさ、ギクシャクしてんだよ…(苦笑)なにがあった?」






「なんも…」






「は?お前ケーキ食ったよな?!素直に言えよ?!」






な、なんの脅しだよ…(苦笑)





「実はさ…」





俺は渋々竜馬に話だした








ストーリーメニュー

TOPTOPへ