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お前はわかってねぇ‼

第61章 別れの季節



「あっごめんね(笑)邪魔してー!けど気にしないで続けて!私ほら、家入るし(笑)ラブラブでなにより!じゃあね空くん!(笑)」





お姉ちゃんはニヤニヤしながら入っていった





「(笑)まさか見られるとは…」




「びっくりしました…///帰ったら絶対いじられます…///」





「ごめんな?(笑)」




「いえ///私もしたかったから…///」





海は照れることをたまにポンって言う






「なら、よかった…///」





「じゃあ、そろそろ入りますね」




「ああ、お休み…チュッ///」




「お休みなさい…///」





俺がキスしたホッペを触りながら笑って海は家の中に入っていった









お見送り






ちゃんと笑って送り出そう





だって会えねぇわけじゃないんだから






うん。






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