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お前はわかってねぇ‼

第62章 最後のえっち



時間が有る限り俺と海は何度も何度も愛しあってイった




もう当分会えないから




簡単にいける距離ではないから






どっちの舌かわからないぐらいお互いを絡めあう




お互いの弱いところを攻めて





何度も絶頂を味合う





イク時は必ず一緒に





お互いを身体が勝手に求め合う





こんなにもあったかくて




こんなにも幸せで





こんなにもピッタリなのは海だから








だけどこんなにも切ないのも








離したくないのも





このまま時間が止まればいいのに




なんて思ったのも





初めてだった









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