テキストサイズ

秘密の蜜は甘い

第12章 気が付けば




ここのお祭りは前に一度行っただけだから、詳しく場所を知らない。


「これは・・・やばいのでは?」



携帯を開いてメールしようとするものの、運悪く電源が切れてしまう。


必要な時に全然
役に立たないじゃんか!


ど・・・どうしよう…。



「そこのカーノジョ?
可愛いねぇ~困ってんの?」

3人の金髪の男達が
あたしの前に現れる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ