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束縛彼氏

第4章 束縛彼氏とお別れ

あたしはすぐさま2階に駆け上がり、携帯を開いた。

『あれ、メール…?』

携帯の液晶画面にはメール2通と記されていた

…友達が心配してメールくれたのかなぁ

あたしは何も考えず1番最後にきたメールを開いた。


『っきゃあ!?』

なんなのこれ…
なんなのよ…!

メールの内容は、

[明日も学校来るよね?
来なかったら今日より酷い事するけど]

という文と下には今1番見たくない名前…そう藍斗からだった。

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