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学アリ×テニスの王子様だよね

第1章 設定




同じクラスかと問うと

岬は首を横に振り、


岬「いや、
ハルトだけ違う」

朔夜(ハルト…だけ?)

ハルトは若干冷や汗を流し、
ハルト「落級?」

岬「その逆だ
飛び級で明日から高等部3年だ」

ハルト「日本って飛び級制度ないんじゃ…」

岬「高校長の命令だ」


ハルトが心の中で
高校長を恨んでいる時
朔夜も高校長を恨んでいた

朔夜(行平ぁぁぁ!!
てめぇぇぇ!)

朔夜『ハルト…
学園の教師全員殴るわ(黒笑)』

ハルト「えっ」
ハルトの顔が引きつる

ハルト「…じんじんも殴るの?」

朔夜『あたりまえじゃん!
気にしないの!
俺の方が年上だから(笑)』

手「穂崎さんは何才なんだ?」

朔夜『えっとー
今年で…
ちょうど400万才になるわね』

ハルト「そういえば
誕生日後2ヶ月ちょっとじゃない?」

朔夜『あ…
今、11月か
あぁぁぁ!』

幸「どうしたんだい?」

朔夜『杏樹!
制服は女子だからね!』
鳴海「OK」


赤「え…

先輩!先輩がそんな女装趣味の変態だと思いませんでした!」

朔夜『赤也おまっ
失礼だな』

ハルト「朔夜は神だから
bisexualだよ
男でも女でもなくて
男でも女でもある」


赤「ば、ばいせくしゃる?」


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