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兄と首輪

第4章 兄と首輪



私は兄に首もとに回した腕をそっと…肩まで…下ろした…



後頭部近くにあった自分の顔を兄の頬にずらす…



形のいい耳が見えた…


パクリ…耳を…唇で…挟んだ…


「/////アヤ!////」


耳の暖かい刺激に…兄は…


ビクとなり…もっていたシャーベットを…グッと握った…


私は耳から唇を離さないで
『…兄…さ…ん…お母さん…遅いんだ…って…』


と…誘うように囁いた…


「アヤ…ハアハア…キ…モ‥チ‥イイ」

兄の‥吐息が‥聞こえ‥



興奮する‥


『‥耳‥どうしてほしい?ちゃんと‥おねだり‥してみせて?兄さん‥』


フー‥


ビクビク!!!


大きく‥跳ねた‥敏感‥


「アアアア‥アヤ…舐めて…」


『「舐めて…下さい!」でしょ?兄さん…懇願…しなさいよ!』


耳は真っ赤…敏感になっている…





「アヤ…舐めて……下さい…」


クス…


『よく、おねだり出来ました』


私は兄の耳を…カプ…とカマガミし…したで…チロチロと…舐めた…


「///ハゥ!アっアっア!」


敏感…耳…弱いのね…


兄が私の舌で…悶えていると思うと…自分の…アソコもトロトロと濡れてきた…


アソコ…触りたい…けど…

恥ずかしい…



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