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母ちゃん、おいらお嫁にいきます!にのと結婚する!

第2章 同棲はーじめっ






ガチャッ


誰か帰ってきた!にのかなっ


智「にのおかえりー」


和也「大野さん帰ってたのー…
げっ!?相葉さん!?」


雅紀「『げっ』ってなんだよ!」


和也「何でうちにいるんですか…。」


雅紀「何でってにのが呼んだんでしょ!?」

和也「私は呼んでないです」


雅紀「えー(/´△`\)ひどっ」



和也「ちょ、帰ってくださいよー」


雅紀「んじゃ、帰るよ( ノД`)…」


和也「相葉さんにしては諦めが早い(笑)」

雅紀「なに!?ここにいてほしい!?」


和也「そんなことないです。帰ってください」


雅紀「ちぇー。ばいばーい」


智「ばいばーい(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪」



和也「もー!何で相葉さん入れたんですかー」


智「この部屋の階教えてくれたんだよー」

和也「わからなかったんですか?」


智「うん」


和也「うんって、これからここに住むんだからちゃんと覚えてくださいよー」


智「はいはーい」


和也「荷物片付け終わりました?」


智「うん!終わったよー」


和也「大野さんこっちきてー」


智「うん♪」


おいらはソファーに座った。


和也「さっき相葉さん家にいれたでしょ?」


智「うん(..)(__)」


和也「だからお仕置きです」


智「えっ!?お仕置き!?」


和也「この家は二人だけの世界なので他の人は入れないでくださいっ!」


智「そんなこといわれなかったもんっ」


和也「でもお仕置きですよ。」


智「むぅー( ̄^ ̄)」



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