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家庭教師

第15章 二人だけの時間、そして秘密

純太はゆっくりと、そして深く深く入っていった。


「はぁん、あぁぁぁ」


里美はここで、いつもと違う気持ち良さに気付いた。


「あああん、何これ、純太」


里美は気付いた。枕のせいだ。腰が浮いた状態になっているので、いつも以上に気持ちよかったのだ。


「純太、どこで覚えたのこんなこと?」


「本で読んだんだ。本当に気持ちイイんだ?」


純太はここで腰を動かした。


ビクビク。里美が反応する。

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