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家庭教師

第15章 二人だけの時間、そして秘密

いままでは獣のように激しくヤリまくっていた二人だが、今回はお互いを労るように、そして二人の時間をじっくりと味わうように絡み合っている。


いままでの倍以上に時間をかけ、二人は快感に浸っていた。


「はあはあ、里美先生、俺ねホントのこと言うと先生のことが好きだ。ずっといっしょにいたい」


「あん、あん。もう、こんなことしながらの告白?純太ったら。でもね、嬉しい。私も同じ気持ち。だから大学受かってくれてホント良かった。これでいつも会えるもんね。好きよ、純太。それと、もう先生じゃないよ。里美って呼んで。んん、あぁ」


「はあはあ、ホント?俺、もう最高!里美。里美ぃ」


「あぁん、純太、気持ちイイよ」

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