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家庭教師

第1章 受験日まであと3日

『分からないことは何でも教えるよ、純太。もう日数もないからね。』

そんな家庭教師の里美の今日の服は、日中デートでもしてきたのか、胸元が大きく開いたお洒落なTシャツにミニスカートであった。

そんな里美を見て、純太はすでに勉強に集中できなくなってしまっている。

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