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妊娠工場

第3章 過去の彼氏と…






あたしは別室へと案内
された


ベッドや椅子机が
あり、まるで
ラブホテルのようだ





「しばらくお待ち下さい」


といいスーツの男は
その場を後にした








数分後…








部屋の扉がゆっくり開く







そこには二年前と変わらない
彰の姿があった




あたしは思わず立ち上がって
そちらをみた






すると彰は


「ちょ…なんで…」




彰も驚いているようだった




「久しぶりね」




「なんだよ。お前ついにこんなとこに来るようになったのか?」





「お互い様じゃない。二年前の浮気忘れたとは言わせない」




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