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妊娠工場

第15章 家族水入らず





母さん。
続きは今夜ね
とかいってたけど


どういうことだ?





俺は半信半疑で
帰宅した







普通に家族で
晩飯を済ませて
俺は部屋に上がった







なーんだなんとも
ねぇじゃん

期待して損した






そういいながら
昼間のことが
フラッシュバック
する







俺…実の母親と…
ヤッたんだよなぁ…
こんな息子世界中
探してもいんのかな…








ガチャ


部屋の扉が開いた







父さんだった






「一星きなさい」







やな予感…










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