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「お兄ちゃん…すごいね♪」







もうこうなりゃと思い







「そうだろそうだろ～男の勲章だぞぉ」









「触っていい?」









え…!
だめだ!


そう言うまでもなく









ガシっ










あっというまに
愛の細い手に握られた









「あっ!こら!」









「あ、あったかい…」









そりゃそうだ…









「愛の彼氏のより大きいね…」










…なに!！





「愛…彼氏いんのか?」









「当たり前じゃん。愛中2だよ?」











ああ…俺もたしか
中2くらいで
すでにヤッてたっけ…








…ん！?まさか！








「愛…お前その彼氏と変なことしてないよな?」











「え…それは…その…」